こんにちわ、もちお(@mizumotio)です。
仕事も恋愛も報われなくて、もう何もかも嫌だ…となって旅行に逃げたくなるときありませんか??パワースポット的な厳かな雰囲気の中、落ち着ける場所でゆっくり自分を見つめ直しながら旅行したくなりますよね。
でも、そういうときに限って纏まった休みがとれなかったりするものです。
そんな時にぴったりなのが京都。日本人なら誰しも訪れたことがあるからか、日帰りや1泊程度で気軽にふらりと行けるのが魅力です。でも、常に人が多いのが悩みなんですよね。
混雑なく神社をゆっくりと見て回る方法はないのかなぁ、と調べてたら
「早朝の清水寺に行けば人がいない!」という噂を聞いたので、実際に早朝に行ってみました。
清水寺の拝観はなんと朝6時から!タクシーで行くのが吉!
清水寺は京都のお寺の中でも開門時間が特筆して早く朝6時からなんです。
早すぎぃ!!めちゃくちゃ驚きです。
でも、朝早いとなると気になるのが交通手段ですよね。
調べてみると、清水寺までは市営バスで86系統・106系統・110系統・206系統などが運行されています。
しかし、早朝は便が限られる上、バス停車所から清水寺の入り口ともいえる清水寺仁王門まで坂道を15分ほど歩く必要があります。
日中であれば、買い食いしてワイワイと楽しみながら歩けるのであまり苦ではないです。
しかし!早朝はすべての店が閉まってます。買い食いなんてもっての他。お土産屋さんも閉まっているので、たかが15分がちょっと苦痛…笑
その点、タクシーであれば、早朝なら清水寺仁王門の目の前まで送ってくれます。坂道を歩かずに済んで非常にお勧めです。
僕は二条城付近の格安宿からタクシーで清水寺に向かいました。仁王門前で降ろしてもらえて超快適でした。
清水寺仁王門前の様子
当日はあいにくの曇りでした。開門時間には少し遅れて6:30頃に到着しました。
人がいない・・・世界から自分以外がいなくなったような気分。不安になるくらい。
人を発見して逆に安心しました!!でもたったの2人…笑
いざ、清水の舞台へ!
受付前の様子です。受付に人はいましたが、それ以外は本当に静寂。
いつもは人がいっぱいの手水舎もゆったりしています。
清水の舞台の写真がとれる場所です。記念写真の定番スポットも全く人がいません。これだけ人がいないと本当に気持ちがいいです。疲れた心身にエネルギーがチャージされる感じがします。
なお、肝心の清水の舞台は補修工事中でした…残念。
音羽の滝も静まり返っています
いつもここで行列を待っているのが嘘みたいです。
静かな空間に滝の流れる水音と鳥の鳴き声のみがひびいて本当に心がやわらかくなります。
空気がとても美味しいし、水もいつもよりも澄んでいる気がします。とってもキレイ。
産寧坂で落ち着いてお散歩しましょう!
産寧坂もやはり人がいません。気持ちいい!!
自分の心と向き合う良い時間になりますよ。哲学の道よりも考え事が捗る気がします。
まとめ
早朝の清水寺は人がいなくてとても快適だよ!という記事でした。
本当に心身が疲れ切ったときは、早朝の清水寺に訪れてみてください。
せわしない感情を忘れてリフレッシュできますよ!素敵なパワースポットです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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以上、もちおでした〜!
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