ググった情報って、すぐに忘れちゃいません?
ネット社会にいる以上、日頃から調べものをめちゃくちゃします。
その場では、わかった気になって、忘れちゃうことありませんか。
僕はきれいさっぱり忘れてしまいます。で、自己嫌悪になりますw
意識の高い対策として最近Twiiterでみたものがあります。
調べもののお供にTwitterを起動させておき、都度140文字以内に要約して投稿。
アウトプットと同時にファボやリプライ等のフィードバックも得られて便利。
これはこれで素晴らしいですが、仕事中にTwiiterを開ける環境でもない僕にとっては、なかなか難しいです。
あとは、Twitter、Instagram、note、Voicy等で影響力を持つ人間でもまだないので、
フィードバックが得られなくてモチベーションが続かないんだろうなぁ、と思ったんですよね。
ということで、自分なりに調べたことを忘れない方法ってなんだろうと考えてみました。
自分用の調査リストを作成
自分なりの方法としては、自分用の調査リスト=オリジナルの百科事典を作っていくということです。
響きとしては大袈裟で大変だし、「そんな非効率的なことやんのかよ…」という声も聞こえてきそうです。
大事なのは情報を見聞きした状況の記録
だけど、ここで大事なのは、単に調べた情報とその意味のリスト化に重点を置くのではなく、
その情報を見聞きした状況・調べざるを得なかった状況を記録すること。
例えば、いつ誰がどの状況で言ったことか、何に端を発してことかってことです。
これを記録しておくと、後で見返した時や同様の事柄に出会ったときに
「あの時のこの情報はこのことだったのか!」と脳内でフォードバックが起きると思うんです。
恐らく、情報と一緒に「状況」を記憶するため、フィードバックが起こりやすいんじゃないかと考えております。
記録と見直しの方法は?
ただ、あんまり事細かに記録しだすと、続かないので、日付、名前、打合せや会話の経緯の一言くらいで良いと思います。
以下のようなイメージです。
そして大事なのが、定期的に見返すこと。
だけど、これもあんまり苦痛になるといけないので、一日の終わり、または始まりに10秒程度見返すくらいで構わないと思います。
まとめ
調べた情報を定着させるための方法を考えてみた、という記事でした。
- ググった情報を定着させる方法は、自分用の調査リストを作成すること。
- その際に、その情報を見聞きした状況・調べざるを得なかった状況を記録すること。
以上のように考えていますが、効果の程はこれから自分で試してみたいと思います。
経過報告をまた記事にしますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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余談としては、ブラウザのGoogle検索履歴から、日付と検索名称のみを自動的にCSVに集計してくれるようなスクリプトがあれば便利かなぁ。
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