こんにちわ、もちおです。
2016年4月に電力自由化が始まって久しいですね。
各社の電気料金を比較し、乗り換えを検討している方も多いと思います。
でも、電気料金のシミュレーションを行って比較するのって面倒だし、そもそもなかなか難しくないですか??
僕も1年ほど前に電力会社の乗り換えを検討する際に、
「そもそもシミュレータの予測結果は正しいのかなぁ??」といった不安を持っていました。
各社独自に公開している電気料金シミュレータは、各社ごとに計算時の条件が異なっているから比較したところで目安にしかならないなぁと考えていたのです。そこで、
「じゃあ、実際に使用した電気量と電気代を公開すれば、参考にできる人もいるのでは??」
と思ったので、僕が現在契約している「シン・エナジー株式会社」の電気代推移を公開します。
僕が電力会社を検討する時に一番欲しかった情報は「実際に使用している人のデータと感想」なので、役立つ人もいるでしょう。
僕は現在「シン・エナジー」を使用していますが、とにかく安いです!!
「シン・エナジー」を契約した経緯は今回は省きますがとてもオススメです。別途記事にします。
電気代の推移(2017年10月〜2018年5月)
「シン・エナジー」の使用量と電気代の推移の実績を以下に纏めました。
電気代の平均をとると、1ヶ月あたり4781円(税抜)となりました。
ちなみに、我が家のプロフィールは以下の通りです。
・東京電力管内
・契約電流:30アンペア
・妻と2人暮らし(2018年10月〜)
・賃貸マンション(鉄筋コンクリート構造)
・約40平米
・オール電化ではないです。
・エアコンはあまり使いません。電気ケトル・浴室乾燥機はよく使います。
・共働きで平日昼間は家をあけることが多い。
統計上含めているデータが2017年10月からなのは、このタイミングで同棲を始めたからですね (/ω\*))照
でも、上記の情報だけでは「シン・エナジー」が安いか高いかわかりませんね…(・・;)
「シン・エナジー」の実績値と主要各社シミュレーション値の比較
「シン・エナジー」が安いか高いか判断するために、
東京電力・東京ガスを対象に、年間電気代をシミュレーションしてみた結果を以下に纏めました。
これを見るといかにシンエナジーが激安かがわかりますね!自分でもびっくり!!
また、実績値とシミュレーション値の乖離が少ないですね。かなり信用できます。
なお、東京電力と東京ガスの試算は以下のページからです。
2017年10月〜2018年5月の電気使用量を入力して試算を行いました。
- 東京電力:あなたのくらしを支える料金プラン
- 東京ガス:料金シミュレーション
もちろん、各月の電気使用量が全て揃っていた方がより正確なシミュレーションが行えます。
データをきちんと集めた上でシミュレーションしたほうがいいですね。
まとめ
電気料金のシミュレーションを行って比較するのが面倒な人もいると思うので、
「シン・エナジー」で実際に使用した電気量と電気代の推移を公開してみるという記事でした。
その結果、「シン・エナジー」がめちゃくちゃ激安なことがわかりました。
また、シミュレーション値と実績値もわりと近いところが信頼できますね。
気になる方はこちらから「シン・エナジー」の申し込みを行ってみてください。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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ご家庭のライフスタイルや居住人数、地域によって、電気代の料金は大きく変わりますので、
必ずご自身で試算・納得の上で電気の切り替えを行うようにしましょうね。
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