こんにちわ、もちお(@mizumotio)です。
ことしも夏フェスシーズンまっさかりになってきましたね!
ですが、初めて夏フェスに行く方も多いハズ。
「初めてフェスに参加するんだけど、何を持って行けばいいの・・・?」
と不安に思っている人もいるのではないでしょうか。
そこで、夏フェスに30回以上参加したもちおがオススメする「当日の持ち物20選」を解説します!
「持ち物」は当日の行動スタイルによって大きく変わってきます。
・まったり派=敷物やパラソル等で拠点をつくってまったり楽しむタイプ
・イケイケ派=好きに色んなステージに行って行動しまくるタイプ
ぼくは後者の「イケイケ派」です。笑
なので、まったり派の必須アイテムの「パラソル」や「クーラーBOX」はこの記事では推していないので、ご承知おきを。だって重いじゃん…
目次
必須アイテム5選
まずは、僕が必須だと考えているアイテム5選を紹介します。
※ちなみにスマホと現金は、言わずもがななので省いていますw
- チケット
- タオル(最低2枚)
- 日焼け止め
- 替えのTシャツ・靴下
- 帽子
1.チケット
これは言わずもがな、必須です。これがないとフェス会場に入場できませんからね…笑
ですが、意外と忘れてくる人がいるんです。僕の場合は友人が忘れてきて困った経験があります。
チケットを忘れてしまうと、主催者側はどんなことがあっても絶対に入場させてくれません!
前日夜の準備の時点で必ず、カバンにチケットを入れておきましょう。
2.タオル(最低2枚)
日中に汗を拭くためのタオルはもちろん必須アイテムです。
加えて、フェスが終わった後に汗や砂を落とすためのタオルもあれば活躍します。ということで最低2枚必要です。
以下のような吸水性や速乾性に優れたものがおすすめですね。
また、家から持っていかなくでも、会場で売られているアーティストグッズを購入するのもOKです。(ぼくは好きなアーティストのものをよく購入しています)ただし、新品だと汗を吸いにくいので注意が必要です。
3.日焼け止め
肌が弱い人にとっては、必須アイテムとなりますね。日焼けすると赤く腫れ上がるタイプの人には必須アイテムです。
出かける前に塗ることは勿論ですが、会場でも気になったときに塗る等の対策が必要です。
個人的には以下のアネッサが本当におすすめです。
肌が真っ白の僕が一日中炎天下にいても、肌を白いまま保つことができました。
4.替えのTシャツ・靴下
替えのTシャツと靴下はフェスが終わった後に大活躍します。
フェスが終わった後のTシャツは汗でベタベタになっていますし、靴下は泥だらけになっていることもあります。
その状態のままで帰宅の途につくのは大変な不快感で、疲れを倍増させます。フェス終わりには是非とも着替えた上で帰宅しましょう。
オススメは以下のような速乾性タイプのものですね。
もちろん、会場で売られているアーティストグッズを購入するのもOKです。
5.帽子
熱中症予防には非常に重要なアイテムです。
おすすめはキャップではなく以下のようなツバの広い登山用の帽子がオススメです。より広く日光を防げますからね。
新しく購入するならばKAVU(カブー)かCHUMS(チャムス)がオススメです。経験的にはオシャレな人はたいていどちらかをかぶっていますので、オシャレで差をつけたい人はどちらかにすると良いでしょう。
ただし、ステージの最前列に行ってがっつりモッシュする場合はこのような帽子はショルダーバックやウエストポーチにしまっておいた方が良いでしょう。
帽子をなくす原因になりますし、最前のような密集空間で目の前にツバの広い帽子の人がくると非常に見にくくて不快です。トラブルの元にもなり得ます。お互い気持ちよく楽しめるように気をつけましょう。
あると便利なアイテム15選

- サングラス
- 薄手の撥水加工パーカー
- 雨具(レインコート・小型折り畳み傘)
- 大型リュック
- ショルダーバッグ/ウエストポーチ
- 小さめのお財布
- 小さめのビニール袋
- 少し大きめのビニール袋
- 汗拭きシート
- 絆創膏
- モバイルバッテリー
- ポケットWiFi
- 制汗剤
- ペットボトルストラップ
- 胃腸・整腸剤
1.サングラス
日焼け対策と聞くと肌の日焼け止めを思い浮かべますが、実は「目」からも日焼けを起こすようです。
目から入る紫外線は全身の疲れの原因になるそうなので、紫外線に弱い人はサングラスを是非もっていきましょう。
「イキってるみたいでかけるの恥ずかしい…」と思う人もいるかもしれません(昔のぼくがそうでした…)
ですが!疲れ方が全く違うので騙されたと思ってもっていきましょう。
とくに、以下のような「UV400」と記載あるサングラスは紫外線を99%カットしてくれますのでおすすめです。
2.薄手の撥水加工パーカー
これはめちゃくちゃ役に立つので、是非ともオススメしたいです。僕は以下のものを愛用しています。
この商品は以下のとおり利点だらけでめちゃくちゃオススメです。本当にスグレモノなんです!
- すごい軽い:公式情報だとMサイスで366.6gです。パーカーなのに驚くべき軽さです。普通にトップスで着るロンTが350〜450gと言われているのでその軽さがわかるかと思います。
- すごく小さく折り畳める:小型ポーチにすっと入る程度に折りたためます。暑いときに脱いでも邪魔にならないですね。
- 撥水加工なので雨合羽になる:撥水加工なので急な夕立でも雨合羽になります。便利ぃ!
- 夜寒いときに防寒着になる:風を通しにくいので意外と温かいです。夜間に寒いときでも活躍します。
3.レインコート&小型の折りたたみ傘
雨予報の場合は必ずレインコートを持っていきましょう。全身を覆えるポンチョ型のものがおすすめですね。着たままでもずぶ濡れで騒げるからです笑
一方、傘について。会場内では基本的には傘を指すことは禁止されているフェスがほとんどです。
とはいえ、行き帰りの道中までは禁止されていないので、雨予報のときは絶対に持っていきましょう。
また、「フェス飯」エリアでは屋根がないケースも多いです。こっそり傘を使って食べ物を雨から守りながら食事する、という光景もよく見かけるので、念の為もっていきましょう。
4.大型リュック
大型リュックは当日の荷物を全て詰め込みますので必要となりますよね。
これはクローク(有料の荷物預かり所)に預けてしまえば良いです。
僕はARC’TERYXの以下のリュックを愛用しています。フィット感があって背負いやすく、すごく丈夫ですよ。
5.ショルダーバック/ウエストポーチ
大型リュックとは別に小型のショルダーバッグやウエストポーチを用意しておくべきです。
会場内で常に持ち歩いておきたいアイテムも少なからずありますよね。そういったものを入れる必要があるためです。
例えば、現金・スマホ・保険証・日焼け止め・大小ビニール袋・絆創膏・モバイルバッテリー等ですね。
ちなみに、この小型のショルダーバッグを持っていても最前列に行きたい!という方にとっては、体へのフィット感は非常に重要です。
特にKERTYのものはフィット感が良く、たくさん入る上に丈夫なのでおすすめです。
6.小さめのお財布
当日は動き回るため、荷物はできるだけ少なくしていきたいですよね。
特に普段、長財布などを愛用している人は、これをそのまま会場に持ち込んでしまうと邪魔で仕方ないです笑
安くても良いので、数枚のお札と小銭、保険証が入るような小型のお財布を用意しておきましょう。
僕は以下のようなものを使っています。CHUMSのものはシンプルなのにかわいくてオススメです。
7.小さめのビニール袋
フェス飯というのは魅力的な食べ物です。ぼくもついつい食べまくっちゃいます笑
ときには歩きながら食べたって良いですが、その道中ゴミ箱が見当たらないこともたまにあります。
こういったときはビニール袋にゴミを一旦いれておくことができるので便利です。
特に、牛串や焼き鳥などを食べた後の「串」は手にもったまま歩くと非常に危ないです。トラブルの元ですので、周囲にゴミ箱がない場合はいったんビニール袋に入れておくようにしましょう。
8.少し大きめのビニール袋
こちらは実は敷物用です。「ちょっと休憩…」ってときに周囲に座るところがなく、地べたに座らなくてはならないときに活躍します。
地面が芝生の場合はそのまま座っても問題はないですが、雨上がりのときや地面が一面砂の場所しかないとき。こういったときはお尻がめちゃくちゃ汚れます。
これを防ぐためには、軽くてかさばらない少し大きめのビニール袋が大活躍しますので、僕は持ってることが多いです。いざというときもゴミ袋になるし笑
9.汗拭きシート
実泥や砂だらけで汚れた靴・脚の汚れを落とすときに大活躍します!本来の用途ではないですが笑
ステージ地面が砂になっていることが予想される場合は、もっていくべきです。
それに、この汗ふきシートは色んなことに使えるんで便利なんですよね。
もちろん本来の用途どおりに、汗を拭いてスッキリすることもできますし、「フェス飯」を食べるときでもお手拭き代わりにもなるので万能です。
10.絆創膏
これは、靴ずれ用ですね。
特に、「フェスに向けて履きやすくオシャレな靴を新調したよ!」って人は念の為、数枚でも良いので用意してください。
女性は靴ずれで悩む人も多いと思うのでばっちり持ってくると思いますが、問題は男性です。
普段から持ってる人はほとんどいませんよね笑
当日は長時間歩いたり走ったり飛び跳ねたりするので、念の為用意しておくほうが良いです。
11.モバイルバッテリー
フェス会場は広いのでグーグル・マップで自分の位置を調べたり、お目当てのアーティストのことを調べたり、SNOWで写真を撮ったりしますよね。すぐに充電は切れてしまうので、是非もっていくべきです。
特に、友達どうしでフェスにいって、見たいアーティストが別れて一旦別行動。そのあとまた合流する…といった流れはよくあります。充電切れてたら、合流できず困ってしまいますよね。なかなか必須なアイテムです。
僕のオススメは以下のcheeroです。iPhone7なら4回フル充電できるほどのパワーを持っているので、本当に安心です。ただし、ちょっと重い(320g)のが難点ですね。
12.ポケットWiFi
もし、ポケットWiFiを個人で契約している場合は是非とも持っていきましょう。
会場には沢山人がいて、フェスによっては回線が混雑してしまう場合があります。
もちろん、各フェスの運営側も対策しており近年は改善されてきていますが、フェス会場によっては対策が不十分なエリア・時間帯もあるのは事実です。持っていくことをオススメします。
「持ってない」という人はこれを機に契約を検討してみてもいいかもしれませんね。以下のGMOのWiFiはキャッシュバック率が高く最もお得にWiFiを使えるものです。迷った方は検討してみてください。

13.制汗剤
必須ではないものの、暑さに疲れたときやニオイが気になるときは活躍します。
一振りすればだいぶリフレッシュになりますからね。僕は無臭タイプを愛用しており、以下がおすすめです。
14.ペットボトルストラップ
これは、「飲みかけのペットボトルを持っているけど、ライブを楽しみたい!」ってときに役立ちます。
手元があいて、存分にライブを楽しめますからね。オススメは以下のような腰につけるタイプのもの。
そんなに高くないので、ひとつ持っておいても良いでしょう。ぼくは登山などのアウトドアのときにも使ってるのでおすすめですよ。
15.胃薬・整腸剤
フェス飯って脂っこいものが多いんですよね、、しかも僕は胃腸が弱いので、胃薬や整腸剤は絶対に持っていっています笑
心配な方は持っていきましょう。荷物にならないし。ぼくはいつも第一三共胃腸薬を常備しています。
まとめ
以上、夏フェスに30回以上参加したもちおがオススメする「当日の持ち物」を解説する!という記事でした。
この記事を参考に、少しでも快適にフェスを楽しむ方が増えると嬉しいです!
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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以上、もちおでした〜!
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