ROCK IN JAPANに行きまくった僕がオススメする交通手段

こんにちわ、ロックフェス大好きのもちお(@mizumotio)です。

今年もロックインジャパンの季節が近づいてきましたね。

アーティストも徐々に発表され、先行チケットの発売も始まっています。
僕も10年程前からほぼ毎年参戦するほど大好きなロックフェスです。

ROCK IN JAPANは茨城県ひたちなか市の国立ひたちなか海浜公園で毎年開催されています。
なので、都内から参戦しようと思うと、現地までの移動ははっきりいって面倒です。

またフェスって行くのに結構なお金かかりますよね…チケット代・宿泊費・会場での飲食代・交通費…どうせお金がかかるなら、少しでも快適に過ごしたくないですか?

僕の場合は移動時間を少しでも快適に過ごすため、毎回決まっている最も楽チンな交通手段しかとりません

意外とこのあたりのライブハック(?)は知られていないみたいなので、
僕がオススメする・オススメしない交通手段を纏めてみます。

先に結果を読みたい方向けに、結論をあげます。以下の方法がお勧めです。

  • 往路:JR常磐線 特急 ひたち/ときわ号
  • 復路:JTBアクセスツアーバス

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各交通手段のメリット・デメリットを纏めたものがこれだ!

まずは、各交通手段のメリット・デメリットを纏めたものを以下に示します。ちなみに、上野駅からひたちなか海浜公園に向かう場合を前提条件としています。

 

以下にて、各交通手段について詳しく解説していきますね。

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JR特急 ひたち/ときわ号

僕は往路はひたち/ときわ号を使っています。

JR特急では、自分で決めた到着予定時刻に遅れることが殆どないためです。

各ステージのトップバッターに間に合うように行くためには、到着時刻が遅れると致命的です。
よって僕は毎回行きはひたち/ときわ号を利用しています。

料金は上野駅ー勝田駅 の指定席で片道あたり3,820円です。
なお、JRの「えきねっとトクだ値」で予約すると、片道あたり3,430円で利用できます。

「えきねっとトクだ値」はこちらから。

面倒なのは、勝田/水戸駅↔会場 間はROCK IN JAPANの公式のシャトルバスの乗車が必要な点です。

シャトルバスは勝田駅からの場合、片道券400円・往復券770円と設定されています。
会場までは最低でも合計片道4,220円はかかりますね。

デメリットを纏めると、勝田駅から会場行きのシャトルバス(乗車時間15分程度)に乗車しなくてはいけないこと、および若干料金が高いことですね。

 

余談ですが、ひたち/ときわ号に乗車する際は事前に指定席を予約し、きちんと座席を確保しましょう。

指定席をとれずに指定席車両の通路・出入口に立ち乗りしている人が 毎回必ず溢れかえります。あれは悲惨です。

1時間以上にもわたって立ちっぱなしの状態を続けるなんて、フェスに行く前に疲れてしまいます。

しかも、立ち乗りの場合でも席を予約できた場合でも料金も同じです。賢い皆さんは是非とも事前予約をしてください予約方法は、出発日30日前からJR東日本の自動券売機で予約・発券が行えます。

ちなみに、直前じゃない限りは意外と予約できます。以前、25日前の段階で予約したときは、予約状況はスカスカでした。10%も席が埋まっていなかったんじゃないかなぁ。

JTBアクセスツアーバス

ROCK IN JAPANの公式サイトが斡旋しているツアーバスです。こちらも僕は毎回活用しています。

JTBアクセスツアーバスのお申込みはこちら。

東京駅や横浜駅等の関東主要駅から会場まで直行してくれることが最大のメリットで、最もラクな手段です。そのぶん、乗車チケットは比較的売り切れやすいことに注意が必要です。

移動時間の間ずっと寝ることもできるため体力的な面ではかなりオススメですね。

デメリットは、往路出発時刻が早すぎることです。
東京駅発のツアーバスは6:30発、横浜駅発のツアーバスも6:30発です。早すぎる…笑 

また、都内主要駅からバスなので渋滞に巻き込まれた場合は到着時刻が遅れることもあるため、そこもデメリットですね。

以前、会場→東京駅の復路バスに乗車した際、高速道路事故の影響で到着が約1時間遅れたことがあります

バス会社側も到着時刻が予測できなかったため、サービスエリアでのトイレ休憩がとられたほどです。

帰りで遅れるぶんはまだマシですが、行きで到着が大幅に遅れた場合、目当てのアーティストが見れないことも考えられます。

アクセスツアーバスは帰りのみ(復路のみ)の利用を強くオススメします

個人運転の車

全くお勧めしません。交通費が最も安く済むことが一番のメリットでしょうか。

(そもそもウェイウェイ系のパリピが嫌いw) 運転手への負担が大きいこと、会場付近の一般車両用の駐車場が混むため、駐車に時間がかかってしまいます。到着が大幅に遅れると、目当てのアーティストが見れなくなります。

一方で、皆で騒ぎながらワイワイと会場に行けるのがメリットです。まぁこれは一緒に行くメンツにもよります。

運転が好きでかつお酒が飲めない人が同行者にいる場合は、気兼ねなく運転を任せられるので問題ないでしょう。

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まとめ

人気の野外フェスである、ROCK IN JAPANに参加する際の最も快適で楽チンな交通手段を纏めてみた、という記事でした。

往路は、JR特急 ひたち/ときわ号、復路は、JTBアクセスツアーバスを利用するのがオススメです。

快適な交通手段で向かうことでフェスに全力投球できるようにしたいものですね。

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以上、もちおでした〜!

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