夏フェス好きがライジングサンまでのお得な行き方を纏めてみた

 

こんにちわ、ロックフェス大好きのもちお(@mizumotio)です。

RISING SUN ROCK FESTIVALは日本4大フェスの一角を担う、フェス好きなら一度は行っておきたいフェスです。

ですが、場所が北海道!

どうやって行くの?どう行くのがおトクなの?どれくらい時間かかるの?

初参加の人だと特に思いますよね。

そこで、ライジングサンへ行く交通手段と、各手段の交通費用・移動時間の概算を調べ、最もお得な行き方を纏めました

ライジングサンに行くよー!って方は参考にしてみて下さい。

先に結果を読みたい方向けに、結論をあげます。以下の方法がお勧めです。

お勧め交通手段

  • 最もオススメな行き方:飛行機(成田空港発LCC)
  • 時間かかってでも節約したい人や学生さん:フェリー&高速バス

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2018.07.20

ライジングサンロックフェスティバルの開催場所

公式サイトの地図によると開催場所は以下です。住所的には小樽市と石狩市にまたがる海岸近くの広場です。札幌駅からは、ちょっと離れてるようですね。

引用元:アクセス|RISING SUN ROCK FESTIVAL

各交通手段の費用・移動時間のまとめ結果

まずは、各交通手段の費用と移動時間をまとめた結果を以下に示します。なお、全ての経路は東京駅からRISING SUNの会場まで向かう場合を前提条件としています。

以下にて各交通手段について解説していきます。

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2018.07.23

①飛行機(成田空港発LCC使用)

一番オススメする交通手段です。今回比較した4つの交通手段のうち、安さと速さの双方を兼ね備えているのは「飛行機(成田空港発LCC使用)」のみです。ちなみに飛行機運賃は幅があるため、上記計算表では片道20,000円と仮定して計算しています。

なお、成田空港に乗り入れている新千歳空港行きのLCCは「バニラエア」「スプリングジャパン」「ジェットスター」です。予約時期にもよりますが、直前だと概ね20,000円〜30,000円ほどの運賃で利用できるようです。早めに予約すれば6,000円程度でも利用可能です。

一方、この交通手段のデメリットは、成田空港でのLCCの搭乗が少し面倒な点です。

…とはいっても以下の注意点に気をつけておけばOKです。対策としては、時間にかなり余裕をもって成田空港に到着しておくことが重要です。

注意点

  • 国内線LCCは第3ターミナルからの発着が多いですが、成田空港駅から徒歩15分程度離れているので注意が必要です
  • LCC会社によっては、保安検査場を出発時刻45分前に通過する必要があります(JAL/ANAの国内線なら15分前くらいが普通です)
  • LCC会社によっては、搭乗口からバスに載せられて飛行機本体に乗り込むことがあります。大きめの荷物を機内に持ち込む場合は少し面倒なので注意してください。

②飛行機(羽田空港発LCC使用)

お金に余裕のある人や体力に自身のない人にオススメです。今回比較した4つの交通手段のうち、最も早くラクに会場に着けます

デメリットは最も高額なことくらいでしょうか。

…とはいっても、桁違いに高額ってわけではないので、余裕をもってライブを楽しみたい人はこちらの交通手段が良いでしょう

なお、羽田空港に乗り入れている新千歳空港行きのLCCは「エアドゥ」「スカイマーク」です。予約時期にもよりますが、直前だと概ね30,000円〜40,000円ほどの運賃で利用できるようです。早めに予約すれば15,000円程度でも利用可能です。

③新幹線

オススメしません。そこそこ運賃がかかるわりにかなり時間かかります

しかも出発時刻によっては、到着時刻が夜になってしまうので、前泊が必要となるケースもあるでしょう。その場合、新幹線が「最も高額な交通手段」となることは間違いないでしょう。

それでも「どうしても新幹線で行きたいんだ!」ってマニアや、「飛行機は怖くてどうしても乗れない…」って方は「えきねっとトクだ値」で予約して乗車賃を安くすることをオススメします。

東京駅ー札幌駅の通常乗車賃は14,140円です。ところがえきねっとトクだ値」を利用して予約すると11,560円です。なんと2,580円もお得に利用できます。使わない手はないですよ。

「えきねっとトクだ値」はこちらから。

④フェリー&高速バス(パシフィック・ストーリー)

ジェイアールバス関東株式会社が紹介している「パシフィック・ストーリー」は超格安の合計10,750円です。

ただし超時間かかります。驚異の26時間…笑 東京駅出発だと出発時刻が15時に限定されることも結構キツイ…

でも、ぼくが学生ならこれ使うだろうなぁ。フェリーで雑魚寝できて良い思い出にもなるでしょう。

ただ、女性の方で雑魚寝きつい人は辞めておきましょう。一応、女性専用のレディースカジュアルルーム(追加+3,000円)もあるみたいですが、定員が8名とかなり狭いようです。また、客室のランクアップもできるみたいですが、そこにお金をつっこむくらいなら、はじめから大人しく飛行機で行ったほうがいいでしょう。

客室の様子についてはこちらを参考ください。

まとめ

人気の野外フェスであるRISING SUN ROCK FESTIVALへ行く交通手段と、各手段の交通費用・移動時間の概算を纏めてみたという記事でした。

『飛行機(成田空港発LCC)』が最もオススメで、時間かかってでも節約したい人や学生さんは、『フェリー&高速バス(パシフィック・ストーリー)』がオススメです。

快適でリーズナブルな交通手段で向かうことでフェスに全力投球できるようにしたいものですね。

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以上、もちおでした〜!

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