こんにちわ、もちお(@mizumotio)です。
以前、「夏フェスに30回参加したぼくがオススメする「当日の持ち物20選」を徹底解説!」という記事を書きました。
夏フェスの中でも上級者向けのフェスと言われるFUJI ROCK FESTIVAL。
実は、フジロックに関しては、持っていくと特に捗る持ち物があります。
僕はFUJI ROCK FESTIVALにも何度か参戦していますが、この記事で紹介しているグッズは必ず毎度持っていっています。
「フジロックに初めて行くけど、何を持っていけばいいのか…」という不安に思う人も多いかと思いますが、
そういった方は、以下の関連記事に加えて、本記事で紹介するアイテムを持参すればバッチリです!
ということで、フジロック特有の持ち物5選を徹底解説していきます!
本記事で紹介するグッズは、FUJIROCKのようなアウトドア色の強い夏フェスに限って必要となるグッズです。
SUMMER SONICやROCK IN JAPAN、Monster Bashなどの都市型〜公園型フェスには以下グッズは必須ではないのでご注意ください。
持っていくと捗るアイテム5選
1.保冷機能のある水筒
魔法瓶などの水筒は、通常の夏フェスではそこまで必要ないものです。重いですからね…
ですが!フジロックに限っていえば持っていくと非常に捗ります。
有名な水筒・ポットメーカである象印さんが、毎年フジロックの会場に給水所を用意しているんですね。
FUJI ROCK FESTIVAL マイボトルでどこでもカフェ|象印
https://www.zojirushi.co.jp/cafe/spot/event/fujirock/
この給水所、マイボトルを持参した場合に限り、冷たいお茶を無料で給水させてくれます。
なお、ペットボトルや紙コップでは給水させてくれません!魔法瓶やタンブラーなどじゃないと給水してくれませんのでご注意を。
以下の、大きすぎないタイプの魔法瓶が持ち運びもしやすくオススメですね。
2.登山靴
フジロックは山間の会場にあるため、天候が変わりやすいことも有名ですね。
毎年、突然の雨が降ることは日常茶飯事です。雨具は当然もっていくとして、その足元対策はどうしたら良いか。
答えは「登山靴」です。
フジロックはスキー場が会場ということもあって、地面は土がむき出しの状態です。こんなところに雨が降ると、地面がぬかるみますね。
そういったときに、足をとられず歩くには登山靴が必須です。普通のスニーカーではぬかるみに足がとられるだけでなく、靴の中に泥が入ってきてしまい非常に不快なんですよね。オススメは以下のメレルの登山靴です。足ががっちり固定されるため、捻挫の心配もなくぬかるみで滑ることもありません。
3.折りたたみ椅子
フジロックは会場がとてつもなく広いです。一方で、各ステージ後方はどのステージでものんびり人がくつろいでいます。
そんなときに活躍するのが折りたたみ椅子。ステージ間の移動でも椅子をラクラク持てて、見た目もおしゃれなのがHELINOXのチェアです。おしゃれな人は大抵この椅子ですね。インスタ映えも間違いなし!
4.ハンガー
フジロックでは、毎年突然の雨が降ることがよくあります。
そうなったとき、宿やテントで上着やTシャツを乾かすのに役立つのがハンガーです。
意外と盲点なのですが、これがあると生乾きになることもありません。
オススメは以下のLOGOSのアウトドア用のハンガーです。折りたたんでコンパクトに持ち運びができるだけでなく、シャツやワンピース、シューズなども干すことができておすすめです。
5.厚めのマウンテンパーカー
フジロックの会場である苗場スキー場はがっつり山の中です。
「山の中」ということは、日中と夜間の寒暖差が激しいということですね。
また、フジロックは日中だけでなく、翌朝のAM5:00までパフォーマンスが行われているので、夜中は結構な寒さとなります。
また、一番のメインどころとなる、ヘッドライナーも23:00頃の終演となるので、寒いです。
なので、多少厚めでもよいので、マウンテンパーカーを持っていると捗ります。雨も振りやすいので、以下の商品のように撥水加工となっているとなお良いでしょう。
まとめ
以上、FUJIROCK参戦経験のある僕がオススメする「フジロックに持っていくと捗るアイテム5選」を解説する!という記事でした。
この記事を参考に、少しでも快適にフジロックを楽しむ方が増えると嬉しいです!
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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以上、もちおでした〜!
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