映画「ドリーム」は職場で居場所がない人にこそ見て欲しい!【ネタバレ有】

こんにちわ、もちおです。以前見てよかった映画があったので、紹介してみます。

「ドリーム」という映画です。

以下の予告編を見ると「全ての仕事人に贈る!」とうたってて、「ほんとかよwww」とか思いつつも、仕事に対して迷いがある僕は気になって見たのが最初のきっかけです。

個人主観ですが、10点満点中 8点です!

様々な社会問題を取り扱っているため、直接ガツンと「モチベーション上がる!」ってわけではないです(笑)しかしながら、社会問題に触れているのに、重くならず痛快に表現されているところが面白いです。モチベーション云々の前に元気をもらった気がします。

邦題「ドリーム」は違和感・・・

さて、本作はマーゴット・リー・シェタリーさん著書のノンフィクション小説『Hidden Figures』を原作としており、実実を元に描かれていることがひとつのポイントです。物語の主人公達も実在する人物で、いずれの方々もNASAから栄誉ある賞を授与されたり、彼女らの名前を冠した施設が建てられたりしているようです。

がしかし、この邦題の「ドリーム」という題名は公開前にも賛否あったみたいです。ちょっとざっくりしすぎにも確かに思えます笑

幼い頃から天才的な数学の才能を持っているキャサリン、ドロシー、メアリーの3人の女性が差別による不遇な扱いをはねのけ、成功をおさめるまでの過程を描いているのが本作の根っこのストーリーです。「ドリーム」を「人生に置ける夢」と解釈すると、まぁ違和感しかない…笑 不遇な機会にも負けずに努力・準備・訴え続けたと個人的には思うので「ど根性物語 in NASA☆ミ」の方がまだしっくりきますwww

主人公達の不遇と現在の社会問題について

主人公達の受けてきた差別をよく考えてみると、現在の社会でも問題となっていることがあるような気がするんですよね。人種差別は露骨には無いにしろ、「こいつは気に入らない」「こいつはだめだ」とかっていう決めつけがまかり通っている日本社会だと思います。例えば以下のような問題があるかと思いますが、主人公たちは持ち前のガッツと明るさでエネルギッシュに乗り越えていきます。以下のような問題で悩んでる人の背中を押してくれるような痛快な仕上がりになっていると思います!

差別により「能力の発揮機会」が奪われる

キャサリンは「能力の発揮機会」を奪われています

差別を受け不遇な環境でも耐えて耐えて耐え抜く・・・そのうちにキャサリンの能力を認めてくれる上司を徐々に味方につけ、本来の能力・才能を発揮していきます。

差別により「適正な昇進や処遇」が奪われる

ドロシーは「適正な昇進や処遇」を奪われています

同僚達の管理職的な立場で業務を行なっていますが、適正に評価されず、管理職に昇進されずにいます。当時はIBM社の大型コンピュータの導入が行われていた時代。誰も扱いがわからないコンピュータをこっそり勉強し上層部から頼られるようになり、昇進します。

差別により「教育の機会」が奪われる

メアリーは「教育の機会」を奪われています

エンジニア職につくための条件は黒人女性が受けてはならない白人専用の学校での教育を受ける必要があるものでした。しかしながらドロシーは判事さんの素性を調べ上げ同情を誘うような形で教育の受講を約束させます。

やはりHidden Figuresの原題がしっくりくる!

原題のHidden Figuresは主人公達のことを言っていることがエンディングで明示されます。彼女らが身を粉にして計算した軌道計算や幾何計算等の数値も確かに「Hidden Figures(隠されていた数値)」ですが、彼女ら自身も「Hidden Figures(知られていない偉大な人物)」だったのだなぁと思います。NASAの発展においても人種差別に立ち向かった人物という意味でも。

それでも重くならないのはPharrel Williamsのおかげ?

ってここまですごく重い事柄をかいてますが、実は見てるとそんなに重くないです笑 さらっと見れます笑

彼女らのプライベートを支える人物や子供との交流がふんだんに描かれているため、クスリと笑える描写もたくさんあります。実はぼくは劇場で見たのですが、僕の後ろで見てたおじさんは何度か声をあげて笑ってました。笑

また、作中で主人公達が慌てるところや何か事件が発生したところでも、ファレル・ウィリアムズをはじめとした、ノリのいい音楽が流れるため、少しお茶目に感じますね

まとめ

宇宙開発やNASAといったワードは劇場に足を運ぶための製作者側のエサです。笑

実際は、人種差別の実際と、それ以上に現代でも仕事上で受けるであろう様々なしがらみに立ち向かっていこうという勇気のもらえる作品です。その割にかるく見れるのがポイントです。是非ご覧になってみてください!

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以上、もちおでした〜!

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