親知らずを抜いたら頭痛が止まらなかった話

物心ついたときから「親知らずを抜きなさい」と歯医者さんから言われていましたもちおです。
この度、意を決して、親知らずを抜歯してきました。

が、歯医者に行く前にすごく不安になり体験談をググりまくりました(笑)
本記事は、同じ気持ちになった方の不安を和らげるための記事です。ご活用ください。

ちなみに、最初に言っておくと、僕の親知らずは上側でした。
上あごは筋肉も柔らかく比較的簡単に抜歯できるため、痛みも少ないみたいです。

下あごの親知らずを抜いた方のようなエグイ体験談ではないため、予めご了承ください(笑)

抜歯中の痛みはないが違和感は凄い

麻酔を行っているため、抜歯中の痛みは全くありません。当たり前ですね。麻酔自体も、麻酔注射の痛みを和らげる薬剤を歯茎に塗布した後、麻酔注射するのでこちらの痛みも全くありませんでした。

ただ、抜歯自体は力任せに引っこ抜いてました

「メキメキっ…!」

といったような音は、どうしても口内に響きますし、違和感が凄いです。(個人の印象です。)

とはいえ、あっけなくすみました。
抜歯自体にかかった時間は、10秒もかからなかったんじゃないかなぁ。

抜歯後の痛みについて

上側の親知らずの抜歯でしたので、大きな痛みは特にありませんでした。

しかし、噛み合わせが変化したからなのか、数日間は頭痛に悩まされました

以下経過を纏めました。

抜歯直後(午前10:30頃)麻酔も効いており特に痛み無し。特に体調に変化なし。
抜歯当日の夜(午後21:00頃)深呼吸を行ったり、うがい時に水が抜歯部にあたった際に、たまに痛む程度。この頃から抜歯部の痛みに呼応した頭痛も確認。
抜歯翌日の午前中抜歯部に水が当たった際の痛みは、おさまってきました。
一方、頭痛が酷く起きていられない状況。処方された痛み止めを飲みましたが、あまり効果無し。
抜歯翌日の夜抜歯部の痛みは、ほぼ治まりました。頭痛は朝から治まらず、むしろ酷くなる。
抜歯翌々日の午前中目が覚めても、頭痛は治まらず。挙句の果てには微熱(37.2℃)。体を動かすと頭痛が酷くなるため、会社は有給でお休み(幸い暇な時期でした)。
抜歯翌々日の夕方頭痛・微熱が収まってきました。これ以後は体調も元通り回復です。

 

まとめ

親知らずを抜歯した後、丸二日ほど頭痛に悩まされました
上あごの親知らずは抜歯後の痛みは無いと聞いていたので、油断していました。
抜歯後の噛み合わせの変化からか不明ですが、僕は体調を崩したので要注意です。
心身ともに健康な時期に、抜歯した方が体への負担も少なくていいかもしれませんね

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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